4/23(水)

今日のご利用【電話2名】

昨日に続いて、水鏡天満宮の写真。
かなり迫力ある牛さんです。


人の気持ちがわかりにくい方がいます。
発達障害では、自閉スぺクトラム症(ASD)の方にその傾向が強いと言われています。

そんな方々と話すことがあります。
「感情とはどういうものかわからない」と言います。
話していると、他者の感情だけがわからないのではなさそうです。
中には、「悲しい」「嬉しい」という喜怒哀楽の感情が湧かないという方もいます。
聴覚や嗅覚や触覚などの感覚が敏感であったり、鈍麻であったりする方もいます。
これらも特性のひとつと捉えた方がよさそうです。

人の感情や自分の感情がわからない人は、生活や仕事で不都合が起きることがあります。
「空気を読めない人」「ニュアンスが伝わらない人」「何を考えているかわからない」と言われます。

どうしたらいいのでしょうか?
・・・よくわかりません。
当事者から聞いた対処法。
・感情の勉強をする(知識を得る)
・相手に気持ちを訊ねる
・・・他にもあるかな???

思いつかないので寝ます。

おやすみなさい。
(山口)

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