3/3(月)

今日のご利用【X1名、メール1名】

水鏡天満宮の白梅。


支援とは何だろうと思うことがあります。

病気や障害や家庭環境や貧困やその他、私たちの思いの及ばない困難で助けを必要とする方がいます。
当事者本人が助けを求めていなくとも、助けがあることが望まれることがあります。
助けを求める方法を知らないことがあり、知っていても自分がその状態だと気づけないこともあります。
必要な人に必要な助けが届くと良いと思い、届くことを願います。

助けとは何でしょうか?
すべてに手を貸し、温め、癒しを与える助けがあります。
厳しく突き放し、前進や自立を迫る助けもあります。

若者には、驚かされることがたくさんあります。
もうだめか、と思ったらすごい活力を湧き立たせることがあります。
あきらめるのか、と思ったらすごい気迫で突き進むことがあります。
ある日、突然に顔色が良くなり、明るく笑顔になることがあります。

若者にはたくさんの奇跡が起きます。
どんな姿にも変わる力があります。
助けは奇跡や変化を生むための触媒のようなもの。
どんなことがあっても、彼らを信じ続けること・・かと思います。

おやすみなさい。
(山口)

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