4/20(日)

今日のご利用【電話1名、SMS1名】

舞鶴公園の藤園。
クマ蜂もにぎわっているのでご注意。


『職場の「困った人」をうまく動かす心理術』という本の発売が近い。
SNSには、当事者、精神科医、心理家、支援者、団体などの意見やコメントが溢れている。
著書や出版社、関係者はたいへんなことになっていると思います。
自分の意見を述べるのはいいが、誰かを攻撃するのはやめましょう。

今日は、障がいや精神疾患がありながら働いて生きていくということが頭の中でグルグルしていました。
健常者の常識ではわからないことがたくさんあって、とても難しいことなのです。

法律で、どのくらい働くかの目安が示されています。
健康な人は、1日8時間、1週間40時間働くことが標準です。
それだけ働けば、生きていくために必要なだけの収入が得られます。

働く能力は、人それぞれです。
週20時間が精一杯の人もいれば、40時間がちょうど良い人もいます。
私のように週80時間働く人もいます。

障がいや精神疾患があると、その能力が一定しないことがあります。
調子が良いときはたくさん働けて、不調のときはほとんど働けなかったりします。
こういう波のある働き方ができる職場はありません。

ここさくらピアプレイスは、仕事づくりを事業のひとつに掲げています。
技術や能力は人それぞれ、調子も人それぞれ。
その人に合った働き方ができる職場を作りたいと思っています。
でも、アイデアがあるわけではありません。
どうしたらいいか全くわかりません。

一緒に考えていただける方がいたら、お声掛けください。。

明日からお勤め。
おやすみなさい。
(山口)

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