8/11(月)
今日のご利用【X(DM)1名、メール1名、SMS1名】
雨は落ち着きました。
自宅近くの急峻な界隈に警報が出ました。
かなり降ったということでしょう。
今日は、相談室でYoutube見ながら、細々と雑事をしていました。
NHKの「こころの時代」という番組の見ていると、
「でくのぼう」という言葉が聞こえて手を止めました。
宮沢賢治の「雨ニモマケズ」の話でした。
「でくのぼう」は、「木偶の坊」(木製のあやつり人形)のことです。
辞書には、役に立たない気の利かない人、と書かれています。
ミンナニ デクノボートヨバレ
ホメラレモセズ クニモサレズ
サウイフ モノニ ワタシハ ナリタイ
宮沢賢治は、仏教思想に強い関心を持った詩人です。
彼の言う「でくのぼう」は、仏教の教えにある「常不軽菩薩(じょうふきょうぼさつ)」のことらしい。
常不軽菩薩は、誰に対しても尊敬の念を持ち、軽く見ることをせず、仏の心を説き続けたと言われています。
宮沢賢治は、そういう人になりたかったということ。
「でくのぼう」も悪くない、と思いました。
今日もおやすみなさい。