5/10(土)

今日のご利用【来室1名、電話1名】

毎日、活動が終わって就寝前にブログを投稿しています。
昨夜は疲れていたのか、投稿を忘れて寝ました。
ということで、翌朝の投稿です。


共働という言葉が使われるようになりました。
協同や協働と似ていて、わかりにくい言葉です。
辞書で調べても、はっきりしません。
まだ使い方が定まっておらず、社会に定着していない言葉のひとつです。

大野城市のホームページに次のような説明がありました。
わかりやすいので引用しておきます。

----------------------
「共働」とは、異なる団体同士が、お互いに尊重し合いながら、対等な立場でまちづくりを進めていくことを指します。
よく使用される「協同」との違いとして、一方が中心となり、他方が協力するという関係ではなく、
お互いが「対等な立場」で、それぞれができることや得意分野、強みを持ち寄って、明確な役割分担のもと活動することが「共働」のポイントです。

共働を行うと・・・
地域で活躍する多様な主体の考えやノウハウがつまった取り組みは、より実態に応じた持続可能な展開につながります。
多様な活動主体同士の長所や考え方が共有されることで、お互いの強みを活かした取り組みが可能になります。
目の前に生じている課題や物事に対し、多様な視点が踏まえられたアプローチが可能になります。
----------------------

私は、「共働」という言葉が好きです。

今日が良い日でありますように。
(山口)

コメントを残す