8/31(日)
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8月が終わりました。
水鏡天満宮で久しぶりにトラさんに出会いました。
とてもやせていて、近づくと怯えた顔つきになります。
幸せになってほしいと願うばかりです。
昨日、父のことを書いたので、母のことも書いておこうと思います。
母は、私が19歳の時に肝臓病で亡くなりました。
私は、母が大好きな子どもでした。
母も、3人きょうだいの中で、特別に私をかわいがってくれました。
母が闘病しているのはしていましたが、母が死ぬということは想像していませんでした。
亡くなったときには、大きな喪失感に襲われました。
秘かに数年間泣き暮らし、活力を失い、大学に通えなくなり、ひきこもりになりました。
学業や就職活動の意味を見出せず、大学を中退しました。
父と関係が悪くなったのはこの頃です。
母は、私にとってとても大きな存在でした。
大事な人がいなくなることを知った最初の出来事です。
母と私が一体でないことに、ようやく気づいたのです。
どんなに大事でな人、どんなに愛している人であっても、自分と別の人間です。
実体としての母は、いなくなりました。
こころの中の母は、今も生きています。
どんなときも暖かく見守って、抱きしめてくれます。
苦しいときは、いつも変わらず、励まし、応援してくれます。
違った意味で一体感があります。
そんな人がいると強く生きられます。
おやすみなさい。
(山口)